第一部 11時~13時
第二部 14時~16時
定員 各10名
参加費 5,000円 (税込)
講師 インディゴ・ブリュワー タツ・ミキ
私たちが着ている服や身の回りの布製品に使われている色、それはほぼ石油が原料の化学染料によるもの。
大量生産の世の中仕方がないことかもしれませんが、、、
インディゴ・ブリュワー("藍"の醸造家)タツ・ミキ氏はファッション業界でもサスティナブル(持続可能な)であるべきとの風潮が広まっているが、染料についてはあまり議論がされていないし認識もされていない。
たとえオーガニックコットンの服を選んだとしても、使われている染料は石油系であることに気づいている人は少ない。と言う。
タツ・ミキ氏は100%植物由来のインディゴ染料を流通させるために、国内外でインディゴ植物の拡大に努めるとともに日常品リユースのための染色ワークショップなどを行い、活動の幅を広げている。
そんな話しを聞きながらの、タツ・ミキ氏による貴重なワークショップ。インディゴについてのレクチャーと、簡単な講習後、お持ちいただいた私物を自由に染色していただきます。
サスティナブルなインディゴカルチャー、体験してみませんか?
まずは気軽に色褪せてしまった服でも、褪せていない服でも、自分の肌に触れる布を、自然の染料で染めてみるというのはどうしょう。
※お持ちいただく私物の量は約300g(Tシャツ2枚ぐらい)となっております。
ご予約はマジョレルホームページのニュースから。
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