柿右衛門様式、マイセン様式、ヘレンド様式など様々な絵付けのベテラン講師による絵付体験です。 器に下絵が焼き付けてあるので “大人のぬりえ”感覚で初心者の方でも手軽に楽しめます。柄もお選びいただけます。
~古九谷焼~
1655年に大聖寺藩を治めていた初代藩主の前田利治の元で作り始められた磁器です。伊万里焼きで有名な有田の技術を導入して生産を始めました。陶石の産地となった九谷村に窯を築いたことで、その地名にちなんで"九谷焼"と呼ばれるようになりました。
九谷の特徴は色絵磁器で鈍い白色素地に花鳥・山水・風物などを、いずれも大胆な構図で濃い彩釉を用い力強い筆致で上絵付されています。文様は祥瑞、風、和風などから種々の影響が見られ幾何学文様なども用い、独自の意匠を展開しています。また、素地を青、緑、紫、黄の彩釉で大胆に鮮やかに塗ることが特徴の華麗豪華な磁器です。
①色絵海老藻文
②青手樹木葉文
③青手椿文
今回使用するお皿は、サイズは13センチです。*本格的な九谷白磁と絵の具を使用いたします。
〈 タイムスケジュール 〉
10:30~13:00
定員6名
〈 講 師 〉
成村 和美
日本彩色チャイナペインティング倶楽部所属
彩色チャイナペインティング認定講師(全コース)
和風彩色チャイナペインティング(有田・柿右衛門コース)認定講師
絵付歴10年以上
Instagram @naricocreative
〈 料 金 〉
6,000円(①柄、②柄、③柄)*今回は特別価格
※ご予約時に希望の柄(①、②、③)の番号を備考欄に入力してください。
〈 持ち物 〉
エプロン
必要であれば眼鏡・拡大鏡(ハズキルーペなど)
※和絵の具、筆など、絵付けで必要なものは、こちらで全て準備いたします。
〈 場 所 〉アンティークショップ&カフェマジョレルの2階
ホームぺージからご予約ください。
※ご予約締切 5月20日
↓↓↓ こちらのイベントページでご予約いただけます。
イベントの内容など変更になる場合もございますので、詳しくはインスタグラム、
またはホームページでご確認ください。
※感染対策を施した上で開催致します。アルコール消毒、マスクの着用等ご協力宜しくお願い致します。
※ワークショップ受講の方は店舗前駐車場のご利用はご遠慮下さい。近隣のコインパーキングをご利用頂きますようお願いいたします。
アンティークとカフェの最新情報はこちらをご覧ください⇒ majorelle.tokyo
アトリエマジョレルの過去のイベントの様子はこちらをご覧ください⇒ atelier_majorelle
Comments