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2/8(土)10:30〜13:00 古九谷焼 絵付け体験教室


古九谷焼の絵付けを体験してみませんか?器に下絵が焼き付けてあるので “大人のぬりえ”感覚で初心者の方でも手軽に楽しめます。柄もお選びいただけます。*本格的な九谷白磁と絵の具を使用 

7,000円
アトリエマジョレル(2F)

サービス内容

~古九谷焼とは~ 1655年に大聖寺藩を治めていた初代藩主の前田利治の元で作り始められた磁器です。伊万里焼きで有名な有田の技術を導入して生産を始めました。陶石の産地となった九谷村の地名にちなんで『九谷焼』と呼ばれるようになりました。特にこの時代に作られた九谷焼を"古九谷"と呼ばれ、青手や色絵の美しい絵付のスタイルと共に特別視される名作として受け伝えられました。 ~古九谷焼の特徴は~ 色絵磁器で鈍い白色素地に花鳥・山水・風物などを、いずれも大胆な構図で濃い彩釉を用い力強い筆致で描かれています。文様は祥瑞、風、和風などから種々の影響が見られ幾何学文様なども用い、独自の意匠を展開しています。また、素地を青、緑、紫、黄の彩釉で大胆に鮮やかに塗ることが特徴の華麗豪華な磁器です。 柿右衛門様式、マイセン様式、ヘレンド様式など様々な絵付けのベテラン講師による絵付体験です。器に下絵が焼き付けてあるので “大人のぬりえ”感覚で初心者の方でも手軽に楽しめます。柄もお選びいただけます。全て本格的な九谷白磁と絵の具を使用いたします。使用するお皿のサイズは13センチです。 ※申込締切 2月3日 今回、華やかな印象の新色の赤が加わりました。色は当日お選びいただけます。 絵柄は下記三種類の中からお選びいただき、予約の際にご指定ください。 ①吉田屋風柳鷺/復興九谷 1824年頃のデザイン 柳と鷺の描写は伝統的な画題で人間国宝も代表作品を多く残しています。 ②色絵海老藻文/古九谷 17世紀後半のデザイン 古九谷の代表とされるデザイン。縁起物として献上されていました。 ③青手椿文/古九谷 17世紀後半のデザイン この時代、妖艶な色彩として魅了されたデザインです。 魯山人が『古九谷は芸術』と絶賛したと言われています。 〈 時間 〉 10:30~13:00 〈 講師 〉 成村 和美   日本彩色チャイナペインティング倶楽部所属  彩色チャイナペインティング認定講師  和風彩色チャイナペインティング(有田・柿右衛門コース)認定講師  絵付歴10年以上  Instagram @naricocreative 〈 料 金 〉 7,000円  ※ご予約時に希望の柄(①、②、③)の番号を入力してください。 〈 持ち物 〉  エプロン  必要であれば眼鏡・拡大鏡(ハズキルーペなど) ※和絵の具、筆など、絵付けで必要なものは、こちらで全て準備いたします。 〈ご発送をご希望の方〉 焼成後着払いにて発送させていただきます。 ※感染対策について 当店では感染対策として引き続き手指消毒用アルコール消毒液はご用意いたしておりますが、消毒液の使用やマスク着用については、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることといたします。ワークショップのご参加につきましてはご自身の体調をチェックした上でご参加ください。また、ご自身やご家族に発熱や咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。 ※ワークショップ受講の方は長時間駐車となるため、店舗前駐車場のご利用はご遠慮下さい。近隣のコインパーキングをご利用頂きますようお願いいたします。


キャンセルポリシー

5日前までのキャンセルの場合はキャンセル料100%、10日~6日前のキャンセルの場合はキャンセル料50%、それ以前の場合でもご予約後のキャンセルは事務手数料5%をご請求させていただきます。キャンセルが2回以上続いた方はご予約をお断りすることがございます。ご了承ください。 ※以下のような行為はおやめください。もし改善されなかった場合はご予約のお断りやご退室をお願いする場合もございます。 ・講師の資料や他の参加者の許可の無い無断撮影や録音、録画。 ・参加される方や講師への迷惑となるような行為、言動。 ・講座内におけるノウハウ、他の受講者のプライバシーに関わる情報を使用し、著作物やインターネットを通じて第三者に開示する行為。


連絡先

  • 日本、東京都世田谷区下馬2丁目6−14

    + 03-5787-6777

    info@majorelle.co.jp


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