「ブリュロ」とは、18世紀から19世紀ごろフランスで生産されていたカップで、20世紀以降はほとんど作られていないようです。ハンドルのデザイン、ボディに流れる美しい曲線、厚みがありふっくらとした愛らしいボディは保温性抜群。コーヒーを飲んだ後は、カップを裏返し、凹み部分に強いリキュールを入れて飲んでいたそうです。寒い日に、両手でカップを包んで、そのふくよかなフォルムを感じながら暖をとり、カフェタイムを楽しむ。そんな時代の雰囲気た伝わってきます。
そんな愛らしい「ブリュロ」が、お買得価格になりました。大きなマグカップで飲むコーヒーもいいですが、やや小ぶりの「ブリュロ」でエスプレッソを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ブリュロカップ ピンク&ゴールドライン
(全高84mm、全幅105mm、奥行78mm)
(全高77mm、全幅93mm、奥行72mm)
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