マジョレルのテラスが、フレッシュグリーンで彩られる季節になりました。
下記写真右側のプランタカバーは、フランス・アールデコのすっきりとしたデザインが特徴。アルミ鋳物なので、見た目よりも軽く扱いやすいのが嬉しい。左は、華やかなゴールドのプランター。華奢な蔓ものを這わせるのも素敵です。
アンティークタイルのおすすめは、ピンク色のアールヌーボー柄と、横につながるアイリス絵柄（12枚セット）。横一列にしたり、4枚づずつ並べたり、また家具やドアにはめ込んだり。色々な使い方ができ、アンティークな空間を演出してくれます。
「可愛すぎるっ」と評判（！）のマジョレルクリームソーダもフレッシュグリーン。
夏に向かうこの季節、カフェでは、シュワっと甘いクリームソーダと、マダガスカル産の香り高いバニラを使った自慢の自家製プリンをセットで楽しんでくださる方が続々。
フレッシュグリーンをまとうグラスウェアもご紹介。写真左は、光を通すととても美しいルグラ社の金彩グリーンラウンドディッシュ。1899年頃のものです。フレッシュグリーンサラダを入れてサラダディッシュに。写真中央は、ベルギーのクリスタルガラスメーカー、ヴァルサンランベールの19世紀に制作されたデキャンタ。厚みのある淡いグリーンの色被せガラスが美しく重厚感があります。写真右は、繊細なエッチングで鳥が描かれたグリーンのロングステムのワイングラス。世界初クリスタルガラスブランド・サンルイ社製です。
夜は、静かに照らすグリーンの灯りを。左は、フランスの教会で使われていたグリーンのガラスのキャンドルホルダー。ややいびつな形が、かえって手の温もりを感じさせてくれます。右は、円の重なり合う模様とグリーンのグラデーションが美しいガラスシェード。1930年代のものです。
他にも、マジョレルのお店には、フレッシュグリーンがいっぱいです。
お散歩がてら、遊びに来てくださいね。
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